2016-05-25 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
こうした結果から、一ページ目に戻りますけれども、日向灘沖でもこれだけのひずみが出ているということであり、また、大きなひずみとしては、四国の南西沖、それから遠州灘沖で大きなひずみがあるというふうな話が出ております。 この結果と今後の大きな地震、特にマグニチュード八級と言われている地震の発生をどのように関係づけるのか、今回の海上保安庁の発表を御説明いただきたいと思います。
こうした結果から、一ページ目に戻りますけれども、日向灘沖でもこれだけのひずみが出ているということであり、また、大きなひずみとしては、四国の南西沖、それから遠州灘沖で大きなひずみがあるというふうな話が出ております。 この結果と今後の大きな地震、特にマグニチュード八級と言われている地震の発生をどのように関係づけるのか、今回の海上保安庁の発表を御説明いただきたいと思います。
とりわけ、その後、日向灘沖を震源とする地震が発生したときには、これはやはり南海地震と関係しているのではないかという懸念が多くの皆さんに広がったわけでありますけれども、この地震の経験として、今後のいわゆる予測はどのようにしていくのか。また、この日向灘沖の地震について、熊本地震との関係、そしてまた南海トラフ地震との関係、どのように気象庁は考えているのか、お答えをいただきたいと思います。
ちょっと九州出身じゃない方はぴんとこないところがあるかもしれませんけれども、御案内のように、南海トラフ地震、日向灘沖も想定しております。そうなりますと、九州で被害が大きいのは、各県それぞれあるんですけれども、特に大分、宮崎ということになろうかと思います。
(資料提示) 南海トラフは、西日本の太平洋側にある海溝で、静岡県の駿河湾から、紀伊半島沖、四国沖、宮崎県の日向灘沖まで延びております。東海、東南海、南海という極めて広い領域となっております。ここを震源とする巨大地震が発生しますと、東日本大震災以上の大規模の被害が起きるとも言われているわけでございます。
また、近い将来起こると言われている東海・東南海・南海・日向灘沖地震の対象エリアには、まだ三十六もの耐震強化岸壁が未整備の港が残っております。全てをすぐにというのは財政的に大変厳しいのかもしれませんが、備えとしては、私はこれは急がなければならないのではないかというふうに思っております。
これに関しまして、宮崎県宮崎市内の県有地におきまして、海上自衛隊の隊員が日向灘沖で訓練を実施しておりました艦艇、船に対しまして位置情報を提供する、こういうふうな機材を運用するために展開してきたことであろう、このように理解しております。
そしてその中では、例えば日向灘沖のように、海上保安庁が追跡したけれども全部逃げられてしまったというケースも現実にはあったわけです。そしてその間、一度も海上警備行動というのは発動されていなかったわけです。去年のあの事案に対して発動されたその特別な理由は何かということです。
昭和六十年の四月二十五日に、先生御指摘の宮崎県の日向灘沖の不審船事案がございました。最初にちょっとお断りしておきますが、先生、北朝鮮とおっしゃいましたけれども、私どもの方は、中国側の方のレーダー映像に消えたということで、どこの国に入ったかは確認しておりません。
昭和六十年四月二十五日、宮崎県日向灘沖で第三十一幸栄丸と表されたなぞの不審船を海上保安庁が臨検しようとして逃げられてしまい、その後不審船が北朝鮮に帰港したことが確認されるという極めて屈辱的な事件が発生しました。
○桜田委員 御説明はよくわかりましたけれども、日向灘沖は北朝鮮としては認定していないと。しかし、今後の問題として、中国か北朝鮮、あの大陸から宮崎県に来て帰るだけの燃料を持っている工作船、あるいは北朝鮮から新潟に、佐渡島あたりまで来ても帰れるだけの燃料を工作船は積んでおりますので、それに対応できる程度の装備が今後とも必要ではないだろうか、そんなふうに考えております。
○楠木政府委員 端的に申し上げますと、昭和六十年の宮崎県日向灘沖で発生した不審船事案というのが、私たちにとってもかなり体制を見直す大きな機会になったわけでございます。巡視船艇の性能の向上を図るなど、ハード面の充実強化を進めているところでございますし、特に不審船事案への対応という意味での高速性能を有する百八十トン型の巡視船などを順次整備してきております。
○真鍋賢二君 また昭和六十年の四月に宮崎県日向灘沖で、外国の高速船が保安庁の追跡を振り切って逃走するという事件がございました。昨今の国際情勢の厳しさを反映して日本周辺海域で不法行為等を行う外国船は昭和六十年で九百四十隻も確認されているのであります。
その問題はそれで終わりですが、海上保安庁の方来ておられるので別の問題に入りたいと思うんですけれども、去る四月の二十五日に日向灘沖において国籍不明の高速艇を追跡したけれどもとうとう見失ったということが報道されておりますけれども、その事件の経過を説明していただきたいと思います。
○西廣政府委員 本事故を起こしましたPS1は、四国沖と申しますか、日向灘沖と申しますか、いわゆるL海域で対潜ロケット及び対潜爆弾の訓練弾による射爆撃訓練を行う予定だったわけであります。
それから次の問題でありますが、先般日向灘沖におきまして日米共同訓練が二月六日から二月九日まで行われました。御承知のように、今二月一日から四月の末日までチームスピリット84、米韓で訓練が行われておるわけであります。それには新田原のF15も参加をいたしておりますが、築城のF4Eも参加をいたしております。と同時に、嘉手納にあります米第五空軍第一八戦闘航空団のF15が参加をいたしております。
○松浦分科員 新田原を中心とした日向灘沖における日米共同訓練にもE3Aが参加をしておる。チームスピリット84にもE3Aが参加をしておる。嘉手納にはE3Aというのは三機配属されておるわけでありますから、これにインプットされておる。コンピューターにインプットされたものは、常識的にいってみんな同一であると見るべきですね。
いつも大体存先にやるということでございますけれども、それと先生がメンションされました日向灘沖の演習というのは全く別の演習でございまして、相互に関連があるとは私どもは全く考えておりません。
大分地震は、九州では地震の起こります地域というのは、一番よく起こりますのは例の日向灘沖でございます。それからその次にわりあいに地震活動の盛んな地域としましては、いわゆる大分・熊本ラインと言われる地域でございまして、これは古来何回か地震を経験しております。それから、そのほかに阿蘇、霧島、えびのを含めまして桜島、沖繩の方へつながっていきますこの地帯に地震の発生が見られるわけであります。
マグニチュード八程度、いわゆる関東大震災と同じように日本列島の太平洋沿岸におきますいわゆる地震のほうの最近の学問でプレートテクトニクスと称しておりますが、そういう学問が進みましていろいろ問題が明らかになっておりますが、そういう海洋性地震ということで、環太平洋地帯の海溝を震源地といたしますマグニチュード八久ラスの地震が日本列島の北から、十勝沖とか、それから遠州灘沖あるいは日向灘沖、そういったところに起
(拍手) ジェット機の事故は、去る三月二日午前八時四十分ころ、航空自衛隊新田原基地、宮崎県新富町の第五航空団所属のF86Fジェット戦闘機が、日向灘沖での射撃訓練目的で離陸、寝崎市の上空で大爆音とともに火を吹いて空中分解、搭乗員一名が即死し、墜落機の火が付近の雑木林に燃え移りまして、約十ヘクタールを焼き、三百万円の損害を与えたという事故であります。
二月二十七日午前三時十一分、宮崎県の日向灘沖を中心にいたしまして、九州、四国、中国地方一帯に強い地震がございまして、ただいまのところ被害の報告が参っておりますのは、宮崎県及び鹿児島県の二県でございます。震源地は、宮崎市東方の約五十キロの日向灘沖合の海底でございます。